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MAX ORIDO RACING SIMULATOR

MAX ORIDO RACING SIMULATOR

シミュレーターについて

レーシングドライバーの織戸学が、自らのトレーニングの一環としてレーシングシミュレーター(以下、SIM)に出会い、SIM を導入しました。

サーキットを安全に、速く走る事を望む多くのドライバーのために「130R YOKOHAMA」という名前のトレーニング施設をオープン。

現在はアメリカよりマシンを輸入し、日々多くのお客様で賑わっております。お客様の中でもプロレーシングドライバーとして活躍する選手や、チームも沢山います。

現在のSuper GT レース(箱車最高峰のレース)は、セミ耐久レースと呼ばれる、2 人1 チームで、1 台のマシンをシェアしてレースを走ります。ここ「130R YOKOHAMA」では、2 人のドライビングスタイルの差を、MOTEC と呼ばれるレース界でも多く使われるデーターロガーシステム(アクセルの開け方や、ブレーキの踏み方等をグラフで出力するシステム)で検証できます。

2 人のドライビングの差を修正し、マシンのセットアップにも役にたっております。また現役で活躍する織戸学選手のスクールは人気で、世界中のサーキットを走り込んできた経験を元に、そのサーキット独特の走り方や注意するポイント、ルール、マナー等、生徒さんのレベルに合わせた走りのアドバイスをしています。

実際に、実戦に役に立てることも多いと思います。

オープンスタイルのSIM は、車載カメラでは分かりにくいドライバーの走りの癖や、特徴をその場で掴むことができ、的確なアドバイスが可能です。

シミュレーターをご検討されている方へ

※簡単な電気工事が必要です。

メインの電圧を上げる必要は無いと思いますが、子ブレーカーの増設は必要です。出来ればSIM 付近に別系統の子ブレーカー(20A)からひいたコンセントが2 口必要です。(電圧を安定させるため)なるべく太い配線が良いです。(電気屋さんにご相談下さい)

有線LAN コンセント。(2 台以上と接続が可能です)

シミュレーター価格

※ソフトウエア及びSIMのリモート保守費は年額¥100,000(税別)
※製品故障および交換は別費用でアッセンブリ交換もしくはオンサイト対応

資料請求はお問い合わせフォームからお願い致します。

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